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2009年1月26日 (月)

DVD 「機動戦士ガンダムMS IGLOO2重力戦線② 「陸の王者、前へ!」

遂に発売いたしました「機動戦士ガンダムMSigloo2 陸の王者、前へ!」。最新作を画像多めで速攻レビューしていきたいと思います。最新レビューなので・・・↓

※注意!ここからは「ネタバレ」を含む要素が多々掲載しています。先に内容を知りたくない方、まだ視聴されていない方は視聴されてから記事を読むことをおススメいたします。



■今回は61式が主役!

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ついホワイトオーガーのザクに目が行きがちですが、今回の主役は61式5型主力MBT!誰が61式が主役の公式映像が見れる日が来るなんて想像したでしょうか。前置きはこの辺で早速本編の方を。

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ヨーロッパ戦線の地球連邦軍第44機械化混成連隊に配属となったレイバン・スラー軍曹。連隊小隊指揮官のヤンデル中尉のドライバーとして配属されるのだが、隊員達に死神と一緒とは付いていないと言われ困惑気味の様子。

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挨拶など必要無いとヤンデル中尉。配属されて直ぐに61式5型のドライバーを任されるはめに。しかしエンストを起こしてしまいエンジンがかからない。エンストを起こしていると進言するのだが・・・

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ヤンデル中尉は61式がスラー軍曹の事を気に入ればエンジンはかかると無理難題。なんとかエンジンがかかり即演習に合流。相手の61式に突っ込ませたりとかなり無謀とも取れる支持の連発にスラー中尉はヤケ気味。

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「死神様のお出ましだ!」と相手側のチーム。

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しかし無鉄砲なヤンデル中尉の技術は素晴らしく1両、また1両と相手側の61式にブルーのペイント弾を浴びせていく。連装砲を生かして1回の射撃で2両に命中させる荒業も。

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演習も終わりようやくお互いの顔を合わせるヤンデルとスラー。ヤンデルの顔の傷と義足は白きザク「ホワイトオーガー」に傷つけられたもの。自分に付いている死神は奴を倒さないと癒えないと思い続けている。ヤンデルはスラーに

「もしもだ・・・その死神が見えたらどんな面をしているのか俺は見たい、必ず教えてくれ」と。

ちなみにヤンデルの声はベテランの磯部勉氏。

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ドーバー海峡に追い込まれた連邦軍を包囲するジオン軍。しかし連邦軍も策を講じ公国軍主力のノイエン・ビッター大佐(当時)率いる地上機甲師団はあらかじめ用意されたおとりに集中、モビルスーツを主力に振り分けたとの事。そこで手薄になった公国軍に反撃をすると言うものだった。

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しかしヤンデルの61式がエンジントラブル。

「やはりな・・・こちらヤンデル、機関不調に付き出撃できず!俺の61はモビルスーツが相手で無ければご機嫌斜めな様で」

出撃を拒否、結局作戦には参加せず。

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その頃本隊は空き巣同然の公国軍に対し総攻撃、圧勝に思えたが・・・

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連邦軍の策を予測していた公国軍はモビルスーツを展開、次々と撃破されていく61式、連邦軍は全体の半数の部隊を失う結果に。

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公国軍のプロパガンタ放送。そこには今作戦で多大な戦果を挙げた宿敵「ホワイトオーガー」の姿が!作戦に参加しなかったヤンデルは放送を見て怒りをあらわにする。

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今回も出ました!嫌な上官ミケーレ・コレマッタ少佐(笑)

スラーはコレマッタにヤンデル中尉は私怨で動いているので命令に服従するのは困難と上告。しかしながら話をヤンデルに聞かれていたことと、部隊の半数を失った事もあり意見は受け入れられず。さらにヤンデル提案の「策」をコレマッタに進言したところ採用され既に偽情報を公国軍に流したとの事。直ぐに作戦行動を開始するはめに。

偽情報の内容は連邦軍の高官が視察に来るというもの。しかしヤンデルは初めからホワイトオーガーがその様な策にかかるとは思っていないのを承知で待ち伏せする事に。

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偽情報に気づいているホワイトオーガーことスネル大尉。

「俺のふるさと・・・満月が赤い、ふふふ・・・俺には分かる、これは罠だ!目標には敵はいやしない。俺の運命を変える敵は途中で待ち伏せている」(大塚明夫さんの声ですよ!)

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待ち伏せしているヤンデル小隊。ヤンデルとスラーが会話するのだが、自分の命が後どれ位持つのかの様な事を臭わせる発言をしたら・・・

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スラーはヤンデルの背後の死神を見てしまってたことに気づくヤンデルは激怒。しかし会話をするうちにヤンデルは故郷は戦場となり戻る場所が無いと。ホワイトオーガーもそうなのではないかと。

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待ち伏せを承知で進行するホワイトオーガーのザク達。

「俺には分かる、本当の敵の僅かな息遣いが聞こえる・・・その体内の血がたぎらせんとして!」

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攻撃を開始するヤンデル隊。

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「やはりいたか!踏み潰してくれる!」

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ホワイトオーガーに次々と撃破されていく61式。

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ヤンデル隊も負けじと焼夷弾など多彩な砲弾を使用しつつザクを1機撃破!

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「残り2つ・・・・!」とスネル大尉。

既に6両撃破されているヤンデル隊。

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「スモーク!全て撃ちつくせ!」

スモークディスチャージャーを発射するヤンデル隊。視界を奪われるザク。

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視界の悪い中撃破されるザクJ型。

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「後は奴だけ!!」

こんなにも61式がカッコよく見えることが今までにあったでしょうか??凄くカッコイイ!

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なんとか61式を8両全て撃破しかスネル大尉・・・・だが・・・・・

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そこへヤンデルの61式がホワイトオーガーに砲撃!8両編成と思い込んでいたスネル大尉に反して臨時で追加された車両を含め実は9両だった。

「戦車2個小隊は確かに撃破したはず・・・」とスネル大尉

「ふははははは!悪かったな、臨時編成で実は9両だったのさ、てめえらこそ戦場にモビルスーツなんてものを持ち込みやがって!」とヤンデル中尉

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撃破されたホワイトオーガー。

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「ふふふふふ・・・、俺こそが勝者だ!これで・・・これで全ての呪縛から解き放たれる!俺は生まれ変わるんだ!」とヤンデル中尉。

しかし・・・・

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ヤンデルの背後には死神が!

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ヤンデルの61式の背後にジオンの対戦車砲が!

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対戦車砲により撃破されるヤンデルの61式。結局ヤンデルもスネルも死神からの呪縛から解放される事は無かった。

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炎上するヤンデルの61式。生存者を確認する公国軍兵士。

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物陰に隠れ助かったレイバン・スラー軍曹。

「私は生き残った、時代の証言者として死神から置き去りにされたのかもしれない。・・・実は、ヤンデル中尉同様に自分も帰る故郷など無いのだが・・・。」

「果たして陸の王者は、ライオンは、プライドを取り戻したのだろうか?この時期を境として地球連邦軍は息を拭き返したのだが・・・」

物語はここで終わりエンドロールへ。主題歌が流れ死神、ダイジェストが流れるのだが凄く悲しい。

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最終話の予告が流れるのですがどうやらガンタンクが主役のようです。

「RTX-440、陸戦強襲型ガンタンク。220mmキャノン砲1門、全高13.7m、未来への進化を断ち切られたお前にはこの機体が相応しい、機動戦士ガンダムMSigloo2重力戦線、第3話、オデッサ、鉄の嵐!」

メッチャ作りたいですよ!このガンタンク!軍事マニアの私の心を揺さぶられました。いつか絶対つくろっと!

総評としてはある程度は予想通りでしたが「遠吠えは落日に染まった」に近い印象でしたが、理屈はどうでも良く素直に面白かった!死神対死神の心躍らされる熱い展開には余計な言葉は要らない。メカ物は何だかんだ言っても戦闘シーンが華と言う事ですね。ホント面白かった!数回視聴すると主題歌と本編が頭の中で融合して凄く感動してしまいます。主題歌も今回のほうが良いなあ。

とにかく面白かった!次回も期待大です(^^

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コメント

B-CLUBの新作情報を入手したのでお知らせ

2月末発売予定
1/144 cover-kit ジム・スナイパー2 10290円
1/100 HDM MS-06R-1Aシン・マツナガ用 2520円
1/100 HDM MS-06R2ジョニー・ライデン用 2520円

スナイパー2の発売はうれしいのだが、改造パーツではなくHGUCで発売して欲しかった。

投稿: asa0804(ヤマネ工房情報部) | 2009年1月26日 (月) 21:48

>asa0804(ヤマネ工房情報部)様

スナイパー2の改造パーツ出るんですよね~、私も模型友達のSSDDさんに聞きまして正直HGUCで出ないんだなあ~と思いましたね。しかもドム・シュトゥッツアーのパーツも25000円位で発売してしまうそうですよ・・・。あとZ2のフルキットだったかな?22000円位でBクラブで発売されるようですね~。

ドム・シュトゥッツアーのBクラブ化は痛い・・・・でも私が製作したのは2年前なのでダメージはまだ少ないです(泣

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月26日 (月) 22:15

先日、ヤマダ電機の玩具売り場で五~六十年配のお父さんが61式のプラモをためつすがめつ熱心に吟味していました。
往年の血が騒いだのでしょうか、私が店を一周して売り場を去るまでじっとパッケージをご覧になっていました。
やはり「主砲は男のロマン」なんでしょうかねぇ。

投稿: 伊勢守 | 2009年1月27日 (火) 11:04

先日、やっと「あの死に神を撃て」をみたところで(汗)

Bクラブのドム・シュトゥッツァー、悔しくなんかないですよ!
2万5千円もするものを自作したんですから!
しかも2年前!完全に先取りですよね~☆

投稿: オーバードライブ | 2009年1月27日 (火) 12:37

追加

2月末発売予定
1/100 HDM MS-06R2ジョニー・ライデン用2 2520円

3月末発売予定
1/100 HDM シナンジュ用 2520円
1/144 HDM ギラ・ドーガ用 量産型カラー 2520円
1/144 cover-kit ドム・シュトゥッツァー 25200円

B-CLUBはバンダイブランドになったのだからEX-モデルみたいな感じでプラモで出してくれれば良いのに。

投稿: asa0804(ヤマネ工房情報部) | 2009年1月27日 (火) 22:29

追加及び補足

3月末発売予定
1/144 ΖⅡ(ゼッツー) 21840円(変形及び可動するのは不明)

スナイパー2はジムコマンドが必要
シュトゥッツァーはトローペンが必要

投稿: asa0804(ヤマネ工房情報部) | 2009年1月27日 (火) 23:31

これぞ、男の子のためのガンダムですね。自分も先日観ましたが、61式が砲手と操縦手の二人で運用されているとは知りませんでした。やはり、連邦軍も人手不足なのですね。(笑)それにしても、プラモデルの方は値段が高すぎですね~。同スケールのAFVなら、ふたつは買えますよね。確かに高荷義之画伯のパッケージ・アートには心揺らぎますが(笑)

投稿: ちろすけG | 2009年1月29日 (木) 01:36

2巻も熱そうですね!鑑賞するのが今から楽しみです!!

スナイパー2…HGUC化するまでに完成させたかったので内心ホッとしてる反面、複雑(WD隊仕様じゃないところは少し安心)
そういえば旧キットの時も改造キットだったような。

投稿: SYON | 2009年1月29日 (木) 07:42

先日はありがとうございました。

このガンタンクめっちゃ興味ありますよね~♪
しかしまだMGも出てないってのに、これもUCHGで
出るんでしょうね~…

61式かっこいいですがプラモがめちゃ高い!!

投稿: ガトーノリス | 2009年1月29日 (木) 14:49

>伊勢守様

大口径の主砲は漢のロマンですね!何歳になっても変わる事の無い体からこみ上げてくる物があったのでしょう(笑

61式5型を含むUCハードグラフシリーズはAFVモデラーを刺激するパッケージで「バンダイ分かってるジャン」なんて勝手に思ったりです(^^

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:19

>オーバードライブ様

1巻見ましたか!圧倒的なモビルスーツの存在感をこれでもかと言う位に連邦軍に誇示する様は「ザク」がいかに1年戦争にとって大きな意味があったのかと改めて思ってしまう、そんな感じですよね(^^

ドムはですね~、情報部の方の情報を確認したところドムトローペンを使用しているタイプらしく、ガブリエル・ゾラ大尉が搭乗しているタイプではなくその以前に演習中に遭遇する残党軍の仕様の様でひと安心でした(ホッ)
とはいえあのドムを製作する際に最後までトローペンベースを製作しようと思ったのですが、渋いゾラ大尉の搭乗機が良いと思い変更したのが幸いでした。慰めてくれてうれしいっす!・゚・(ノД`)・゚・。

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:25

>asa0804(ヤマネ工房情報部) 様

ドムはトローペンベースのタイプで凄くホッとしました(笑)25000円は決して安くは無いですよね・・・。EXのヒルドルブ何両買える価格かと考えると・・・。

Z2も個人的にはピンとこないんですよね~、1/44でドワッジの改造パーツとか出してくれた方がよっぽど嬉しいのは私だけですかね??

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:28

>ちろすけG様

あの大きさで二人乗りには驚かされますね~(笑)せめて3人乗り位かと想像していたのですが大戦の影響で人手が付属しているのか、それともシステムが充実しているのかなんて想像するのも面白いですよね(^^

UCハードグラフの61式5型は凄くいいのですが、まさか1万円近くに設定されるとは想像もしていませんでした・・・。タミヤの2号戦車でしたら何両購入できるのだろうなんて考えてしまいます(^^;)

とはいえ61式なんて発売してくれるメーカーさんの心意気は嬉しい限りですけどね。

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:35

>syon様

2巻は熱いですよ!「遠吠えは落日に染まった」がお好きでしたら間違いなく楽しめること間違いなしです(^^

ジムスナイパー2の改造キット出ちゃいますね・・・。私もヤマネ兄貴から頂いたパーツがあるのでちょっと複雑な気分です(泣

しかしなんでHGUCで発売されないのでしょうね??

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:47

>ガトーノリス様

大変でしたね・・・、なんとか上手くまとまると良いですね(^^)

陸戦強襲型ガンタンクは良さそうですね!3両しか生産されなかったというのも良いですね~。EXモデルあたりだと5千円位で発売されそうですよね、なので私も凄くスクラッチしたいのですが勇気が湧いてきません(;´Д`)

61式5型は凄く出来が良いですがお財布には優しくない価格ですよね~(泣)

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月30日 (金) 00:52

はじめまして。
いつも楽しく拝見してます。
やっと二話を見られたのでコメントさせて下さい。

コレマッタ采配が再び的中ですね。(笑)
第一話では特技兵一個小隊で06を2機撃破。
第二話では61式9両でエース1機含む06を3機撃破。
秘録第二話のツェリアーノ中佐もそうでしたが、連邦の佐官クラスは多少人間性に問題がある方が有能なような・・・。

投稿: 誠 | 2009年1月30日 (金) 09:33

>誠様

はじめまして!三十路工廠です(^^)

何時も見ていただいているようで私も嬉しい限りです。偏った記事ばかりでお恥ずかしいですが(汗)

重力戦線2話視聴されたようですね~、

連邦軍のお偉方は確かに問題の残る人物が多いですよね、ライヤー、ナカト、バスク、ジャミトフ、コリニーなど癖のある連中が山盛り状態ですからね(笑

最終話もコレマッタが登場するそうですからいろいろな意味で期待してしまいますね(^^;

今後もよろしくお願いします、コメント大歓迎ですので遠慮なく模型、ガンダム話以外にも別館で掲載している範囲は得意分野ですのでブログ上でコメントを通して盛り上がりましょう!

投稿: 三十路工廠 | 2009年1月31日 (土) 12:18

はじめまして。

記事は上手く編集されてて面白いですが…


これって著作権に触れないですか?

ちょっと不安ですね(笑)

投稿: 只の人 | 2009年9月 9日 (水) 20:03

>只の人様

はじめまして!三十路工廠です。

記事を読んでいただきありがとうございます!

この様な小さなブログではありますが一年戦争系の興味を持ってくれる方が一人でも多くなればと思いながら記事は更新していますが只の人様の仰るとおりでよね、今後メーカー側からのご報告等があるようでしたら改善をしようと思います。ご心配おかけして申し訳ありませんm(_ _)m

投稿: 三十路工廠 | 2009年9月 9日 (水) 21:57

このホワイトオーガーザク、カッコ良かったですよね。まさに“白い死神”って感じで、まだジムが配備されていない連邦軍の兵士達にとっては、まさに恐怖だったでしょうね。

このオーガーザクのキット、1/100MGでは出てるんですけど、1/144HGUCではまだですね。「ザク地上戦セット」なんてキットが出てますけど、…あのHGUCザクじゃホワイトオーガーのイメージじゃありませんからね…(;;;)
ちゃんと1/144の方でも、ホワイトオーガーのキットを望みたいですね。

投稿: | 2013年12月 6日 (金) 12:26

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