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2009年10月26日 (月)

コミック「プラモ狂四郎③」

まずは別館「三十路工廠の別の顔」がおかげさまで200回を迎えることが出来ました。200回記念と言う事で記事の内容はnifty投票で決定したDMZのラビドリードッグとなります。

■「別館第200回 DMZ ラビドリードッグ」
 http://misojikousyou.cocolog-wbs.com/maniamisoji/2009/10/200dmz-faa7.html

何気にこの本館も60万hitを突破していました。嬉しい限りです\(^o^)/

 

■ジェットモグラと言えば水戸会長!?

Img422

今回は第3巻です。内容は当時の単行本しか所有していないので当時のストーリーに沿っていきます。

この巻の主役は間違いなくジェットモグラでしょう。狂四郎世代にはジェットモグラはサンダーバードではなくプラモ狂四郎なんですよね。

 

■3対1!

2巻からの続きなのですが3対1で、更にコアファイターで戦わなくてはならなくなった四郎、旅館に戻り対抗策を仲間と話すのだが・・

「Gアーマーなら」

「機動性ならコアブースターだ」

「しかしキットがあればの話だけどね」

そう、この地点ではコアブースターは発売されたばかり、それ程都合よく手に入るはずも無かったのだが・・

Img423

クラフトマンのマスター、倉田さんが手にしていたものはコアブースター!もしもの時に合宿に持ってきていたのだ!タイミング良すぎるぜ!(笑

 

一緒に持ってきていたピースコン(エアブラシとコンプレッサーの事ね)の助けもありコアブースターの製作に間に合う四郎。

 

■可変翼で対抗!

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一方対する太陽模型店のキットは足立は1/144リックドム、小岩は1/550ブラウ・ブロ、山根はXウイングで四郎の挑戦を受ける!

シミュレーションが開始され頭部が回転しないドム系のキットの弱点を克服した改造をしている足立のドムと有線ビーム砲を誘導式に改良してある小岩のブラウ・ブロ相手に垂直尾翼に損傷を受けてしまう四郎のコア・ブースター。

しかしチームワークの悪さが災い、有線ビーム砲がリックドムに絡みつき動きが取れなくなる!(笑)
このチャンスを見逃すはずも無く小岩と足立を撃破!あとは山根だけ!

圧倒的なスピードと可変翼の旋回性の高さで四郎のコアブースターを圧倒する山根のXウイング!しかも垂直尾翼の損傷で思うように動かないコアブースターに乗る四郎は絶体絶命!

そこで四郎は一か八かXウイングの脇に付き可変翼にブースターを挟ませ機動力を奪い脱出したコアファイターで山根のXウイングを撃破!

「どんなもんだい!洋物なんて目じゃないぜ!」

 

■アッグガイ対アッグガイ!

四郎がクラフトマンで出合ったライダースーツを纏った美女、後に一度敗北をした景山の姉藤美と言う事が分かり対戦することに。

3対3と言う事で四郎側は四郎と健、そして太陽模型店の山根の3人。ここから四郎と山根は仲間となる。

四郎率いるアニメ軍は四郎が1/144マゼラ・アタック、健が1/100クラブタイプ、山根が1/72クラブガンナー。

一方対するスケール軍は藤美が1/12モトクロス(武装付き)、景山が1/35T-62、長谷川が1/35ゲパルト。

■気の強いお姉さん

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シミュレーションが開始されると早速四郎は藤美にマゼラベースのキャタピラを破壊される。

四郎「兄弟揃ってキャタピラを狙うとは!」

しかし四郎に目が行き過ぎたか健のクラブタイプの攻撃を受けてバイクは大破!手榴弾でクラブタイプの腰のガソリンタンクを破壊、健を退けて逃げる藤美。

マゼラトップで移動中の四郎を砲撃する景山のT-62、マゼラトップを破壊!四郎は間一髪で脱出!あやうくスケール軍の用意した電熱線に落ちるところだった、間一髪。

そこへ山根のデザートガンナーが。

山根「健はおまえのアッグガイを取りにいっている」

との事。その時に健のクラブタイプが撃破された事を知る四郎、手ごわい相手と悟る。

景山を探す山根の前にT-62とゲパルトが!すかさず主砲を発射する山根、長谷川のゲパルトを撃破!

すかさず照準を景山に!しかし砲弾を弾きやすいソ連戦車には効かず足にスプリングを仕込んだデザートガンナーでT-62の真上に飛び込む!下部のハッチから手榴弾を入れる山根、T-62もろとも爆発した。

ようやく健から1/144アッグガイが到着、四郎はアッグガイに搭乗するが・・

藤美が1/100アッグガイで待ち受ける!スケール軍のはずなのに!(汗

1/100の大サイズを生かした攻撃で四郎を圧倒する!

藤美「キットのままに作ってもムチが3段階に動くのよ!」

その言葉に四郎は

「待てよ、ムチはキットのままと言っていたな」

■山根直伝の!

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山根直伝の糸ハンダのムチで大反撃!藤美のアッグガイを撃破!アニメ軍の勝利!

四郎「どんなもんだい、山根から教わった糸ハンダの威力は。プラスチックと訳が違うぜ」

■新たな挑戦者

公園で変わった移動模型店を発見するキー坊。古い模型を進める店主の解説に付いて行けずいつのまにかいなくなるキー坊。

クラフトマンに足を運んだキー坊はおかしな模型店がいると皆に報告、それを笑う四郎たちを横目に心当たりがありそうな倉田マスター。

そこへ大量のミリタリーモデルの注文を取りに来た学生3人組、四郎を挑発して対戦を要求、それを受ける四郎だがシミュレーションゲーマーである蔵井達にかなう訳がないないと協力をしない健。それを聞いて協力するみどりちゃん!(爆

 

■気合十分すぎる格好(汗

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シミュレーション当日、四郎は当時より完成度の高いGMを改造した1/100ガンダム、みどりちゃんは1/100GM。

対する蔵井達はハセガワの1/72カール砲、フジミ1/76メインのナチスドイツ軍団。

巧みな戦術を駆使してカール砲でみどりちゃんのジムを撃破!怒りに燃える四郎はビームジャベリンを抜き戦車軍団相手に大暴れ!しかしその隙にみどりちゃんがさらわれ冷静さを欠く四郎、1/76の歩兵達が四郎のガンダムにしがみつく。

しがみついた兵隊を払おうと必死のガンダムにカール砲の照準が向いて今発射される時!蔵井達のデータが多すぎてエラーが起き四郎は九死に一生を得る。ゲーム再開は後日に持ち越された。

ゲーム内とは言え捕虜となってしまったみどりちゃんを救いたいのにどうする事も出来ない四郎。に現れる謎の模型店のおじいさん。今の四郎に必要とされている物はこれだと差し出したキットが!

■ジェットモグラだった

Img428

プラモ代は四郎のサンバイザーを預かりこれをプラモ代としておくとおじいさん。

四郎「ありがとう!おれ、絶対勝って見せるよ!」

おじいさん「よし!約束じゃ!」

帰り道に健とキー坊に出会う。みどりちゃんが捕虜になってしまった事に反省をして協力する事となり、3対3で再度蔵井達に対戦を挑む!

そして再ゲーム当日、今回は大将にマーキングを施し勝敗がハッキリするようにルール変更して再度シミュレーションが始まる。お互いに大将の機種を知らないせいか蔵井はどうせ四郎の機体はガンダムだろうと罵倒する。まさかジェットモグラとも知らずに(笑

蔵井達は敵の戦車の影を3両見つけ戦車軍団を向かわせる。しかしその影は戦車ではなく健の1/48テキーラガンナースペシャル(両脇のスペースに砲等が搭載されたもの)だった!まさに動く要塞!

健「1/76なんか目じゃないぜ!」

健のテキーラガンナーは1/48と言う巨体と言う事もあり戦車軍団を圧倒するも兵隊軍団がしがみつき、インテークに火炎放射器を射出されてしまい炎上してしまうテキーラガンナー。

健「こっちもガルシア隊を製作しておくべきだった」 私もそう思います(^^;

そこへ蔵井の本陣にガンダムが!あっけなく撃破されるガンダム!しかしこのガンダムはパーティングラインすら処理されていない囮でその隙にキー坊がみどりちゃんを救出!シミュレーションゲーマーが裏をかかれてしまった。

そこへ四郎の機体が到着!

■噂のジェットモグラ!

Img429

大将マークを付けたジェットモグラ(余談ですが狂四郎マークはこの機種が最初かと思います。私もいつかジェットモグラを作ろうかと思っているので頂き物の狂四郎マークは大切に保管しています。)

モーターライズで強化したジェットモグラは蔵井の戦車軍団を粉砕!あとは大将だけ!そこへ大将マークを付けたタミヤの1/35キングタイガーが四郎の後ろに!

88mm砲を付き付けられた四郎だが後退も出来るジェットモグラをキングタイガーにぶつけ隙ができたその時地中にもぐる。

真下から蔵井のキングタイガー目掛けてドリルで粉砕!四郎の勝利!

ゲームが終わりすぐにおじいさんにサンバイザーを返してもらおうと公園に行く四郎、しかしおじいさんは次の町にいってしまったがバイザーと手紙が置いてあった。ジェットモグラをプレゼントする事とまた会える事を楽しみにしていると記載されていた。

倉田マスターに日本最大の模型問屋の会長である水戸広右衛門であることを知らされて第3巻は終わります。

 

何かと印象深い第3巻で当時子供心に格好良いと思ったジェットモグラ、何時か狂四郎マークを貼り作ってみたいものです。次の4巻はいよいよサッキー竹田の登場ですがいつの更新になることやらです・・。

一応amazonさんのリンクを貼り付けました。現行版では2巻に今回の内容が掲載されていると思います。

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コメント

こんにちは^^

倉井さんといいサッキー竹田といい、狂四郎に登場する敵役さんは子供相手に全力を尽くしてくれる、ジェントルマンぞろいで、驚きですよね^^

結局は最後に四郎に負けてみせる貫禄も素敵です、サッキー5を用意したり、倉井のパーフェクトザクのチーム(名前失念;;)を用意したりその努力とエネルギーは素晴らしい物があります。

彼らの財力から推すになかなかの成功者(倉井は御曹司っぽいけど)のはずなので、あんな大人の遊び心をもった真の大人を自分は目指していきたいとおもいます。

投稿: チャプレン | 2009年10月26日 (月) 03:46

 お邪魔します。今回のお題も大好きです。(笑)
 勿論?自分もこの本所有しています!!
 F15に大きな岩が落ちて壊れるのに、「近くに居た四郎は無傷って?凄いな」と思っていたら、コア・ブースター登場!!マスターの「もしもの時」って、普通考えないだろ!!
 スケールチームにアッグガイ!?この突っ込みは基本ですよね?(笑)
 本当に懐かしくワクワク出来ました。ありがとうございます。(笑)
 けがの方、早く完治すると良いですね、お大事に。

投稿: トム | 2009年10月26日 (月) 07:43

>チャプレン様

う〜ん、個人的にはあらゆる卑怯な手段を使う蔵井や相手を重傷に追い込む犯罪ギリギリのマシンサッキー竹田はむしろ大人気ないイメージの方が強いですかね?(笑)

とは言え遊び心を忘れない大人と言うのは私もいずれはなってみたいなあなんて思いますねo(^-^)o

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月26日 (月) 14:33

>トム様

懐かしいですよね〜、懐かしさとツッコミ所が満載なプラモ狂四郎をこの私の駄文を通して若い世代が興味を持ってくれると嬉しいですね〜。

作品の魅力を伝えつつ紹介できたら良いなあと思っています。次はサッキー竹田初登場の四巻ですが早いうちに更新できたらいいかな?と思ったりです(^_^)V

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月26日 (月) 14:40

確かにこの巻で印象強いのはコア・ブースターとジェットモグラですね!当時コア・ブースターの存在にリアルっぽさを感じたのはガンダムよりこのエピソードでしたよ。

ジェットモグラに至っては未だイコール狂四郎と洗脳されてる程です(笑) ・・・あと幼心に狂四郎を初めて負かした景山がアッサリ負けたのが意外だったのを覚えてます。

狂四郎ネタは全巻話し尽くせるのでまた楽しみにしてます(笑)

投稿: SYON | 2009年10月26日 (月) 21:54

なるほど~~
工廠さんのジェットモグラ好きはココからでしたか~。

なんだか童心に帰れる話ですね~☆
すごいワクワクしました!

当時読んでなかったのが悔やまれます・・・
コレ読んでガンプラ作ってたら、思いいれも格段に違ってたでしょうね~。

投稿: オーバードライブ | 2009年10月26日 (月) 22:21

>SYON様

コアブースターの特性を上手く表現していましたよね~、救世主的な登場で凄くインパクトがありましたね(^^)

狂四郎世代はやはりジェットモグラは外せませんよね!救助用の機種だと言うのに格好良く見えてしまうから不思議です(笑

そうですね~、4巻の記事もなるべく早く更新したいですね(*^-^*)

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月26日 (月) 22:54

>オーバードライブ様

ここからなんですよ~(^^

時代遅れと思われていたキットが劇中で命を吹き込まれ活躍する様は今読んでもチョッとジ~ンときちゃいます(;ω;)グスン

今でも愛蔵版等発売されていますので少しづつでも読んで見ると面白いですよ!

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月26日 (月) 22:57

いやぁ~懐かしいですね~

記事を読みながら劇中の映像が目に浮かんできますね~

確か、ジェットモグラはこれを機に再販されてましたよね?
再販品を買い損ね悔しい思いをした記憶が蘇ってきましたよ・・・


次回も期待しております。

投稿: シン・マツ | 2009年10月27日 (火) 11:09

>シン・マツ様

懐かしいですよね~(*^-^*)

私もプラモ狂四郎は何度も読み直しているので本が真っ黄色です(当時の本だから仕方が無いかな?)

ジェットモグラの再販はアオシマさんがモーターライズとギミックを外して1500円安くなったディスプレイ版、あとはギミックが満載の貴重なイマイ版がありましたよね!
私は価格の安さとモーターに興味が無いのででアオシマ版を持っていますが、楽しむならイマイ版ですね!なぜか近所の模型店には今でも普通に売っています(^^;

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月27日 (火) 12:44

う〜ん。このころくらいまでが一番おもしろかったかなぁ(゚▽゚*)
最終的には間違った方向にいってしまうので・・・
ジェットモグラはあこがれましたねぇ〜
当時売ってなくて・・・
そのあとに発見したときには買いそうになりましたけど

アッグガイは藤美姉さんが乗っていた色で塗装しはじめました。(*´σー`)
多分、狂四郎は通常の設定色で藤美姉さんは小田版の色だと
思うんですけど・・・

投稿: ラッコ | 2009年10月28日 (水) 11:24

>ラッコ様

後半は物語が大きくなりすぎちゃいましたよね〜(泣)個人的に許せるのは関ヶ原ウォーズまでかな?

ラッコさんのアッグガイ拝見しました!やべっ!マジでカッコイイです!しかも小田雅弘さんのカラーで身震いしました。何か私もジュアッグが作りたくなってきました(笑)

投稿: 三十路工廠 | 2009年10月29日 (木) 22:50

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