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2010年2月23日 (火)

コトブキヤ「M.S.G 丸指ハンド」

別館更新いたしました。とは言え本館と別館ではギャップが激しすぎる?

 

■ジオンモデラーには朗報

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プラモデルをお手軽にグレードアップ出来るM.S.G(モデリングサポートグッズ)シリーズよりジオン系に適した丸指ハンドがコトブキヤさんから発売されました。

以前から各社ハンドパーツを展開されていますが決定打が無く仕方なく下手な本体よりも高価なBクラブ製を使用すると言うのが今までの流れではありましたが、500~600円程度で発売された今回の丸指ハンド、どの様な物なのだろうか?

 

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形状は癖も少なく手の甲のモールドさえ削ってしまえばそのままザクやグフに使用できるレベル。Bクラブ製よりモールドはあっさりだがその分価格は1/4!HGUCならこの位の造型の方が逆に良いと思う。

材質はABS製なのでヘタリは少ないがエナメルに対しての強度の弱さに注意が必要です。

内容は握りこぶしが左右分、平手が左右分、銃持ち手が左右分です。

今回は丸指ハンドA(1/144専用)ですが丸指ハンドB(1/100専用)をドムやゲルググの様な重MSに対応させる事も可能だそうです。

 

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製作中のザクに。

腕カバーを取り付けていないので隙間が気になりますがサイズはジャスト!違和感まるでなし。

 

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平手はこの様な感じ。

開き具合を調整したかったら簡単に加工できるようになっているので問題はないかと。

 

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銃持ち手はこのように。

ヅダのジャンクパーツのマシンガンに取り付けましたが無加工で取り付けできました。ですが多少グラつくのとパーツが取れやすいので接着してしまうか真鍮線等で固定する方が良いのかもしれません。

 

個人的には06R用とF2用に2個購入しましたが今後製作の際に標準アイテムとなりつつあります。良いアイテムだなあ~。

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2010年2月17日 (水)

MS-06R-1「イルマリ・ユーティライネン専用機進行具合⑤」

HGUCザクF2の発売が近づいています。レビューも兼ねてノイエン・ビッター機を製作しようと思っています。

 

■久しぶりの模型更新(汗

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前回から間隔を開けていたわりにはそれほど進んでいません。06Rは脚部の加工が面倒なのでここを越える間に時間を無駄にしてしまうんですよねー。

ようやく脚部はマスキングテープの固定を取る事ができました。ここからが面倒くさいんだけどね・・・。

 

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リアから。

脚部のパイプのモールドは内側から黒い瞬着を裏打ちしてリューターで大胆に削り込んだ後手作業で微調整をかけます。

太腿下の関節カバーは後ハメ加工、内部のフレームを今回もMG誌の作例を参考に製作。

膝アーマーはHGUCザクの物に交換する予定です。

 

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上半身もまだまだ加工しなくてはいけない箇所があります。

大まかに良いますと両肩にF2にあるモールド(流用はしたくない)、F2状の肘アーマー、シールドのマシンガン用のアタッチメント等とまだまだ先は長そうだ(;´Д`)

あとハンドパーツはMSG丸指ハンドを注文中ですのでてっちゃんは使用しない方向で。ぶっちゃけ加工が楽ですし♪

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2010年2月 8日 (月)

書籍「THE ANTHOLOGY VOL.2」

今月発売であるHGUCのザクⅡF2ジオン版の画像を見てみるとMGで批判された箇所が改修されていて好感が持てます。ですが単体で見るとまだマッチョ体形でありますがFZ型と並べた時の違和感を減少させるには仕方のないことなのでしょう。なにはともあれキットでF2が発売されるだけでもありがたいことです。

 

■ユーティライネンの06Rを知らない方に

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・・・思いっきり瞬着を垂らした跡があってお恥ずかしい限りです(^^;

この書籍は「月間ガンダムエース」を主体とした総集編、短編集と言ったところでしょうか。中でも今回紹介するのは知る人ぞ知る「BIG CLAU」。

作者はレシプロ機関連の連載を主に執筆されている松田未来(ミク)さん。

物語は一年戦争末期、連邦艦隊に対し防御の時間を稼ごうとしている公国軍は試作兵器の数々を投入、その中でも連邦軍に「ビッグ・クロー」と恐れられていたモビルアーマー、ビグロ。

主人公の一人であるルナリアンのイーサ・トゥルボ少尉。同じ立場である公国軍の兵士にも連邦に付いたり公国軍に付いたりする月面人は冷遇されていた。

少尉は今回、時間稼ぎの囮としてビグロで連邦艦隊を翻弄させるが機体ダメージも大きく救助を呼ぼうにも中継ビーコンを遮断され軍に見捨てられる。そこに連邦軍のRGM-79型が数機、送り狼がきたかと少尉。

そこへ突如現れるMS-06R1型!ジムを一刀両断!右手には大型のソード、左手にはMMP-78、両肩はシールドといった明らかに現地改修された衰退している公国軍を象徴しているような機体。

パイロットは基地防空部隊の太刀使い(ソードマスター)の異名を持つイルマリ・ユーティライネン中尉(余談ではあるがモデルは第二次世界大戦時のフィンランド空軍のエース、エイノ・イルマリユーティライネンから。)

「何しにきた」と月面人である自分を助ける中尉に問いかけるイーサ少尉、「おまえさんとそのデカブツを任務するのが俺の任務だ」と中尉。

ユーティライネン中尉はイーサ少尉に

「なあ少尉、俺も自慢できる生まれじゃない。だからこう考えるようにしているのさ」

「誰だって生まれてくる時には親は選べねえ、だからこそ相手の生の部分で人を見極める・・・てなあ」とルナリアンだろうがジオンだろうが関係ないと。なかなかの名言です。

次から集まる2個小隊のRGM-79相手に一人で戦うユーティライネン、連邦の最優先目標はビグロでありドンドンモビルスーツを投入してくる。そこへ現れる友軍のMS-09R、MS-06F2が!

ユーティライネンの呼びかけで集まった友軍機たち、「ジオン軍人も捨てたもんじゃあないだろ?」と中尉。

必死に連邦のモビルスーツをビグロに近づけさせない様対処するも1機撃ちもらしてしまい攻撃能力を失った手負いのビグロに接近するジム。ビグロの腹側を見せ油断させコロニーの反射鏡にぶつかり自爆するジム。

負傷しつつも帰還するユーティライネンのザク達、コクピットの中で中尉は

「この戦争が終わったら良い店を紹介してやる。それまではお互いしぶとく生き残ろうや」と。

 

この書籍には勿論多くの短編が掲載されています。あえてBIG CLAWのみを取り上げたのはこのブログ上でユーティライネンの06Rを製作している他ならないからです。

最近模型製作のテンションが少し下がり気味でしたので自分なりに今回の記事は制作意欲の助けになりました。完成したら個人的にアドバイスをして頂いた作者様にも画像を見ていただこうと思っていますので下手な物は作れません。時間をかけても良い物を製作しないと!

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