2008年11月27日 (木)

EMS-10 ヅダ 1号機「ジャン・リュック・デュバル搭乗機」完成!

 兵器局発表!我々は主力モビルスーツ「ザク」を遥かに凌駕する新型機の開発に成功した!EMS-10 「ヅダ」である!我がジオンの技術力を結集したこのヅダの前に連邦軍モビルスーツは屍を晒す運命なのだ!

 
と、前置きは良いとして(笑)HGUCのヅダが完成しました。着手したのが2年前(汗)、製作再開したら10日程で完成してしまいました。修羅の双星のストレスは相当な物なのか?

■政争の道具として利用された「EMS-10」

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 ようやく完成いたしました「ヅダ」。今の目で見ても非常に高い完成度のHGUCシリーズではないでしょうか。当時HGUCで発売されるには無理があると思いました。が、スプリッター迷彩を断念して予備機の4号機を再現、白ラインをモールドでカバー、大量のマーキングの付属、肘関節を独自の解釈で設計するなど、メーカー側の意欲が大きく感じる事ができました(Bクラブ製の発売6ヵ月後の発売は頭に来ましたけどね、「あの」Bクラブ製の在庫を抱えているお店が可愛そうでなりません。)


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 キットの完成度自体は肩の形状以外は文句の無い完成度かと思われるので殆ど素組みに近い状態で製作、なので今回は本体色、迷彩色の青の2色に拘りを持ちました。HGUCの説明書のカラーは地球光を浴びたかなり明るい色、CG画稿だとかなり暗いブルー系。以前Bクラブ製で製作したときはCG画稿を参考にしたので、今回はCGとHGUCの説明書の中間を狙ったのですがどうでしょう?この色を出すのに正直2時間近く混ぜたり考えたりいたしました(泣

 カラーレシピは大体こんな感じです。(このほかにも混ぜたような気がします)

 基本色=白:5、コバルトブルー:4、インディブルー:1、モンザレッド少量

 迷彩青=ブルーFS15050:5、基本色:4、モンザレッド:1


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 少し上アングルで。

 改修点は頭部アンテナの削りこみ、モノアイをHアイズの3.5(大きいと思われますが、劇中を見ているとこんな感じでした。これでもしっかりモノアイは問題なく可動します)、腕、膝の後はめ加工、スジ彫りの彫り直し等です。


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 反対側から。

 特徴的とも言える白ライン。より正確にハッキリと表現させる為に全て彫りなおしをいたしました。おかげでクッキリと見えるかと思います。


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 リアビュー。

 ザクマシンガンのドラムマガジン裏はパテ等で埋めてあります。ヒートホークはigloo基準の収納状態を再現、シュツルムファウストは2本製作いたしました。この機種の「キモ」である土星エンジンはカッパーとメタルカラーのアイアンで。このメタルカラー、拭いた分だけ輝きが出るのですが拭きすぎず輝きと鈍い光が混ざり合う位がこの機種にはお似合いなので拭き加減を調整。


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 反対側から。特にシールドにスプリッター迷彩の苦労が滲み出ています(泣)マスキングだけでどれだけ時間をかけたことか・・・。

 シュツルムファウストの先端は赤とカッパーの二種類を見かけますが本編を視聴しているとどう見ても赤。なので赤系で塗装いたしました。

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 俯瞰、あおり無しで。各所に入れられた白ラインがはっきりと見えると思います。

 デカール類は08版ボールのコーション系を使用したのでジオノグラフィ的な感じになってしまったのは反省点。何時もよりも多くデカールを貼り付けています。普段ですとスケール間が損なわれるので避けてきましたがこの機体には良く似合う気がします。

 今回は汚し塗装にウォッシングを施しておりません。白ラインをエナメルで表現してしまったので、エアブラシでCG画稿風にクリアーオレンジ、濃いグレー等で吹いています。その他にエナメルでドライブラシ、タミヤのウェザリングマスター、パステルを使用。結果上手く言ったから良いのですが綺麗に塗装したものにウェザリングをする際は何時もながら緊張します(^^;

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 武器を使用する際に伸びるシリンダー(ジャッキ?)も塗装しております。この辺が出渕裕氏らしい表現の様な気が。イングラムのイメージが強いのでしょう。

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 オマケと言うのには贅沢すぎる対艦ライフルも製作しております。が、武器持ち手パーツ同士を接着してしまい装着できないのでキャリングハンドルを握らせております(泣

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 アクション!無加工でこの様なポーズが取れるのですから、メーカー側の姿勢には頭が下がる思いです。

 余談ですが今回の為に使用した別売りのベースは、HGUCには大きすぎるような気がします。ミニサイズを300円程度で発売してほしいものですね。それとデザインが拘りすぎているのが嫌。なのでデザインが目立たないクリアを使用しています。これなら何にでも無難に使用できます。


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 これがしたかった!フランツのEMS-04との組み合わせ。コミック「MS igloo 603」を読んだ事のある方は特にご理解していただけるかと思います。ZIGさん主催のヅダコンペ参加の為に制作したもので何かと思い出深いものです。

■オマケ画像

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 色合いを変えて出撃前の格納庫風。

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 以前ヅダコン参加時に制作した画像に今回のヅダをうっすら追加。コミック版の名シーンを再現。

 今回は、ほぼ素組みではあるのですが素組みならではの楽しみと言いますか良い気分転換となりました。たまにはお気楽工作も良いですよね?でもヅダは二度と製作したくない・・・。ではまた~。

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2008年11月20日 (木)

EMS-10 ヅダ1号機 「ジャン・リュック・デュバル搭乗機」進行具合④

 

(11/21 画像追加いたしました)

 修羅の双星の製作に少し飽きが来てしまい(汗)気分転換に何を製作しようか在庫を物色していたのですが・・・。


■2年ぶりに製作再開!(汗

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 在庫を物色したら出てきました(笑)出てきた進行状況は二年前の前回の記事から進んでいません。なのでせっかくですから久しぶりに製作再開!

 基本的に素組みです。が、最低限の改修はいたしました。
 内容的には後はめ加工(ヅダは出来が良い分面倒くさいですよね)、腕カバーの製作、腕カバーのパーツはMSVのグフ飛行試験型のバーニアを流用、スジ彫りの彫りなおし(コレが凄く重要な気がします。全体の白ラインを確実に入れたいので。大変だった・・・。)あと数箇所あるのですが画像と一緒に下記に記載しております。

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 リアビュー。

 コレだけは改修しておきたいのが土星エンジンの4箇所のモールド。凸モールドになっているものを設定通りに凹に修正しております。それと設定に無い分割ラインをアルテコで埋めた程度。ですが外観は結構印象が変わります。

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 問題の左腕の後はめ加工。模型誌を参考に加工しております。

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 フル装備。一応対艦ライフル、シュツルムファウストは2本製作しております。右足のヒートホークですがigloo設定に合わせ収納状態で再現。切って貼り付けるだけですが、模型誌でもこの改修をされている方は見た事ありません。対艦ライフルを製作して思ったのですが、パーツ分割、スライド金型のおかげで武器にもかかわらず合わせ目消しが最低限なのに驚きました。ザクバズーカはどうしようかな?

 現在は全てサフもかけ終えて塗装に入るところです。完成したら以前製作したフランツ機とのツーショットで並べるのが楽しみ!

■追加画像です。(11/21)

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 現在は塗装中ですが、塗装直前の画像です。

 サーフェイサー(1000番)を吹き終えた状態です。傷らしい傷は見えない程度まで処理したので綺麗になったかな?何気に左のマニュピレーターは余っていたので握りこぶしに加工いたしました。黒い瞬着と部品の加工のみですが、それなりには見えますよね?

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