第103回 KSC「コルト・キングコブラ 4インチ」
本来ですとボトムズ関連の内容を用意していたのですが、先ほどチラリと見たニュースの内容が気になり急遽モデルガンの記事に変更いたしました。
モデルガンメーカーの「タナカ」の社長が逮捕されたニュースを見て驚きました。リボルバータイプ(回転式弾装のある銃)のエアガンで手製の実包が発射できてしまうという内容。たしかに強度を考えると数発発射したらバラバラになるのがオチと分かっていても実弾が発射できる事実と言うのは恐ろしいものです。コクサイがモデルガンを製造しなくなってリボルバーに定評の有るメーカーの代表として残っているタナカさんにはこれからも安全で良い物を製造していただきたいものです。
とはいえ、TVなどでこの手のニュースが「エアガン」と言うことで必要以上に悪影響な方向の報道をする傾向があります。大半はスポーツとして正しく使用している方ばかりですし、私も観賞用として趣味でエアガン、モデルガンを健全な趣味として扱っているので残念でなりません。今回ニュースなどで対象となったエアガンに殺傷能力があるのはもちろんいけない事ではありますが、その様な事を言ったら果物ナイフや包丁、さらにはバーべキューの串だって安全とは言えません。最終的には一人一人のモラルの問題が大きいかと思います。いっその事エアガンも完全な18歳以上限定、免許制にした方が良いかと思います。
今回の報道で取り上げられたエアガンを購入してしまった方は警察に自主的に提出する事のようですが、この際に購入した代金は何処からも支払えません。タナカ製のエアガンは安くはないし購入される方だって少ない小遣いから購入したかもしれない。何処かしらか返金処理等をしないと回収なんて殆ど出来ないと思います。一部の馬鹿な奴が人や動物に向けてエアガンを撃っちゃったりしてエアガンの印象が悪くなっているのに、さらに印象が悪くなっていますね。はあ・・・これでドンドン規制が厳しくなっていく。大半の方は健全にエアガンを楽しんでいる事を信じています。
■やっと本題!(笑)ksc初のモデルガン!
事実上消滅状態のモデルガンメーカーの老舗MGCのDNAを引き継いだKSC社。MGCファンの残党の一人の私には嬉しいニュース。しかも初のリボルバーがキングコブラ!1995年に発売されたコルト・キングコブラはマグナムリボルバーに興味の薄い私の心を打ち抜く素晴らしいものでした。
本体は鈍い光が渋いクロームシルバー。プラパーツと金属パーツの違和感の無さは技術の高さを裏付けるものであります。
存在感抜群の「KING KOBRA」の文字。357マグナムの破壊力と重なって堂々とした印象。やはりリボルバーは4インチだなあ~。
キングコブラの特徴の大胆にカットされたバレル。同社得意のNC加工のおかげで凄く断面が綺麗。ホント芸術品の域。
リアサイト、フロントサイトは非常に見やすい物となっております。
余談ですがコミック「シティハンター」では、冴羽遼は「コルト・パイソン」、育ての親の海原神が「コルト・アナコンダ」、美樹が「コルト・キングコブラ」とコルト社蛇シリーズを網羅していたりしますね(^^
グリップはパックマイヤー社製の実物が付属。リアリティ重視の同社の製品なので違和感無く実物のグリップが装着可能。
357マグの薬莢は火薬式なのにディスプレイモデル並のリアルさが素晴らしい・・・。カート裏の刻印も再現されています。
シリンダー内。
このモデルガンが優れていると思ったのは今では当たり前かと思われますがダブルアクションでトリガーを引いても確実にロックされる事。設計の素晴らしさが分かるかと。
KSCの製品は外観のリアリズムに置いては他社と1ランク違う印象があります。とはいえ最近はエアガンでは熱効率優先で実銃でプラ製マガジンを金属性にしてしまうのが悲しかった。(グロック系やTMP系)MGCファンの残党の私としては凄くひいきにしてしまうメーカーさんです。


































































































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